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あれから500日
もうそんなに日がたちました。

皆さん、大変でしたね。僕は何の役にも立っていないけれど、いつも気にしています。毎朝物故者の菩提と被災地の希望を拝んでいます。

どうか、素敵な未来になりますように。僕も何とか工夫しています。


当地では行政区の役員さんが毎月地域12か所の放射線量を計測しています。

一番新しい回覧では

最も低い数値が0.075μsv/h(舗装地)

高いところで0.225μsv/h(雑草地)

年間積算量で0.66msv~1.97msv


昨年11月のひと月間、息子らがつけていた個人線量計での年間積算量も1msv程度。

これが問題になるのかどうかは人によって違うと思いますが、我が家では全く問題なし、と判断しています。

僕は毎月飛行機に乗って、頻繁に墓地で拝んで、ラドン含有のジェルでマッサージしているし。

我が家は食事が良いのでたいていのことは心配ない、という自信があります。子らも毎日たくさんウンコするし。

だれでもなにか、これだけやれば大丈夫、という自信のあるものを持つと、いざという時、困難に立ち向かうのに役立ちます。


仏教では貪り、怒り、無知、疑い、慢心の五つを根本的な煩悩としています。これらは不安や迷いを生むものです。

この煩悩を無くす練習も、いざという時に役立ちます。



震災事故以降、世の中は「事実」と「感情」を区別しないことが多いものだと感じました。

0か1か、有るか無いか、で判断したがる、ということも強く感じました。

そういうことが、当地に暮らすことの負担につながることもありました。

今後また、大きな災害が起きた時に、僕らと同じような気持ちにならないように、というのが願いです。



不運な時に、どうしたらしあわせになれるか。

普段の生きかたがものをいうのでしょうが、そのためのいろいろなテクニックを多くの人が伝えようとしていることに、大きな希望を持つこともできました。


人生では、楽なことと楽しいことが同時に成り立つことは稀です。

でもね、苦しい練習に耐えれば勝利の喜びがあるように、毎日何かを「考えて」「実践」していれば、まあまあ充実した人生が送れるものです。


最後に、応援ご支援ご祈願してくださったみなさま、改めまして心から感謝申し上げます。

また、現在も困難な作業に従事しているかたがたに心から敬意を表します。

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[ 2012/07/22 10:54 | 米ぞうの家 ]



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