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あれこれを左右する。
当庵の虚空蔵菩薩像(冗快作)

智慧と福徳の仏さまでございます。



左手に如意宝珠を載せた蓮華を持ち、右手は諸々の願いを施す印。





これは智慧と福徳を増す料理のひとつ。

ごま、青菜、玉ねぎ、粉唐辛子を炒め、炊いた炒り玄米、味噌、豆腐を加えて炒め煮し、水溶きの吉野葛で仕上げます。 

左手にフライパンを持って揺らしながら、右手の木べらで混ぜます。


さて、

右があれば左がある

右が無ければ左も無い。

右あってこその左。 

右だけでは単独に存在できない。

こちらから見れば右だけれど、あちらから見れば左。

かように右、あるいは左という固定的な実体はなく、右も左も特定することはできません。

そもそも、そんなものは無いのですね。 


でもまあ、仮に右と左に分けてみますと、

何でも右側に現れる症状なら陽性過多で肝臓の疲れ。
 
そのような時は眼が疲れ、頬に吹き出物。

イライラする、我慢できない、許せない。

野菜ときのこ料理と酸味と

睡眠と耐え忍ぶ気持ち

などで調えます。坐禅瞑想はとても役に立つ。


左側なら陰性な脂肪過多で胃の不調。 

口の周辺が汚れ、後頭部に吹き出物。

不安や迷いが多くなります。

旬のものをゆっくり楽しんで食べ、

堂々と自信を持つことで調えます。念誦はとても役に立つ。

 
まあ、右と左では違う、

というだけのことです。


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[ 2014/01/21 13:24 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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