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ご飯とおかずの食べかた
料理教室に参加してくれたご婦人が、

ウチのお父さんは、ご飯とおかずをひとつづつ食べるの。

煮物を食べ終わってからお汁

お汁を飲み終ってからごはん

というように。

味が移るのが嫌なんですって。

と言う。



本膳料理や懐石などの食い切り料理では

お膳に料理をひとつづつ載せて出します。

たとえば、

最初に先付が運ばれます。

お通し、突き出しですね。

これで一献する。

食べ終わるとお膳を下げて、次にお凌ぎ。

これでまた一献。食べ終わってお椀、向付、八寸、焼き物、炊き合わせ、

と続き、

最後にご飯と汁物、お漬物になります。

いっぺんには出さない。一献づつ出すから献立。

ですから、ひとつづつ味わって食べるのがよろしい。



すべての料理を一つの膳や食卓に載せて出す形式は、まあ、くだけた料理。

ですから、

このお父さんの食べかたは正解ですね。


ちなみに食時作法では、

悪いことを断つためにご飯をひとくち

良いことをするためにご飯をひとくち

回りのいのちを救うためにご飯をひとくち

仏道修行のためにおかずをひとくち

と食べます。




 
なますは料理の基本。

消化を助けます。



ヌタはなますのひとつ

酸味と辛味がたんぱく質と脂肪を溶かし、血をきれいにします。




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平成28年
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[ 2015/12/08 16:05 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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