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してはいけない、したほうがいい
最近は何でもハラスメントになるようですが、

昔からある伝統的なハラスメントといえばお酌ですね。

飲みたくないものを、

飲みたくないタイミングでつがれるのは苦痛である。

医師以外が医療行為をしてはいけないように、

芸者さんなど、作法を知っている人以外はお酌をしてはいけない、

ということにして欲しい。


それはさておき、

不飲酒戒は

お酒を飲んではいけない、ということで、

少しなら薬になるので良いとか 、

人間関係のためには飲んだほうがいい、

などということはない。

 
不邪淫は不淫、梵行であり、

セックスをしてはいけない、ということで、

夫婦恋人なら良い

といういことではない。


これは

不殺生が、

人殺しをしてはいけない、ということではなく、

ハエや蚊も、どんな命も殺してはいけない、

ということと同じである。


これらは業の問題であり、

己の行為がどういう果をもたらすか、ということである。


守れない、できないことは懺悔する。宗教には懺悔が必ずある。

心身を使って徹底的に懺悔すれば、何とかなる。

 業と果が分かれば、

ハラスメントも起きる可能性が低くなる。

また、

年に一度、一週間くらいは、

酒も異性も遠ざけ、殺生に気をつけて拝むようにすれば身に染みる。


普段のちょっとしたこと、

しゃべる人はしゃべらない、飲む人は飲まない、食べすぎの人は食べないなど、

やれば心身に有効なことは多い。


密教では、

してはいけないことは無く、

したほうがいいことをあげている。

それは、

信心 混じり気の無い心をもつ

行願 自分でなければ誰がやるんだ、という気持ちで他を救おうとする

勝義 論理的に矛盾のある教えに満足せず、向上心を持って学ぶ

三摩地 常に心をまとめる瞑想行を忘れない
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[ 2018/09/18 08:30 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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