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ものは思いよう。
気温が低いので暖房便座がとても熱く感じる近頃ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか。

まあ、寒いと言っても寒いだけのことなんですが、人によっては寒いのはキライ、いえいえ寒いのが大スキ、なんていろいろございます。

昨日も寒うございました。

我が家は水道もボイラーも凍結し、お湯が出たのはお昼過ぎ。


次男の中学校も水道が凍りトイレが流せない。

業者さんが来て保健室だけ水道が出るようにしてくれたので、息子はそこから水をトイレまで運んでウンコをしたらしい。


ところで、

僕はウンコをしているととても幸せな気持ちになります。

便座に座ってさえいれば、平安、安穏、安心、希望、寛容、忍耐、勇気といった気持ちが身体中に満ちてくる。

とは言ってもあれ以来、なるべく早く済ませるようにはしています。



心は全く自由であり無常であるがゆえに、つねに何かを感じています。

ある対象について目や鼻などの感覚器官が感受して脳へ刺激を伝へ、きれいとか汚いとか、良い香りとか臭いとかを感じます。

そこには好悪倶異があり、自分にとって好ましいものとそうでないもの、そしてどちらでもないものがあります。

これらは全て縁起に依っており無自性です。その実体はなく、自分でその概念を作っているだけ。

「私」も「心」も「時間」もそうです。固定的な実体はなく、仮に概念を作っているだけです。


誰かの様子を見て、

ざまあみろ、と思うのと、気の毒だなあ、と思うのでは心の動きが全く違います。気の毒だなあ、と思ったほうが自他ともに救われるでしょう。


子どもが失敗をしたときに、反射的に怒ってしまう時と、寛容に受け止められる時があります。

相手への不満がいつまでも忘れられない時と、すぐに許せる場合もあります。

それらはどのような違いなのでしょうか。


不安や怒りや疑いなどを誘発せず、忍耐と理解と安心の心でいるための方法はいくつもあります。

最も効果が高いのは坐禅瞑想などの宗教的なプログラムで心をトレーニングする方法ですが、これはちと難しい。


食事や呼吸や姿勢が悪いと心も病気不純になるので、日々の積み重ねで改善できるのはそのあたりでしょう。

きれいな花を前にしては怒らないように、素敵な曲を聴きながらは欺瞞と慢心に浸らないように、五感に響くものを美しくする工夫もに立ちます。

あらゆる勉強によって知識を増やすことも、安心と平安に役立ちます。何かが起こっても、知識があれば冷静に分析することができますから。


というようなことをウンコをしながら考えているのでございます。

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[ 2013/02/26 07:25 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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