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陰陽は正しいのだろうか。
化学を専攻する息子が、

お父さん、元素はおそらく無限に存在すると思うよ。265個なんてことはなくて無量かもしれないよ。

と言う。

これは由々しき問題である。


例えば古代インドでは、世の中のあらゆるものは地水火風の四大でできていると考えていました。

密教では地水火風空識の六大説を採っています。

現代では、あらゆるものは元素でできていると言ってよいでしょう。

その元素は素粒子からできています。

陰陽無双原理では、その辺のことを、

1 無極・無限 があり、

2 無限がニ極(陰と陽)を造り、

4 二極がエネルギ― (陰陽四つの組み合わせ)を作り、

16 4つのエネルギ―が素粒子を作り、

256 素粒子の固まったモノが元素 (大地)

65536 その元素の固まったモノが分子(植物・クロロフィル)

65536の二乗  それから生まれるのが動物(ヘモグロビン)

と説明していますが、果たしてこれは正しいのでしょうか。

2の4乗は16になりますが、陰陽四つのエネルギーからは12通りの組み合わせしかできないはずです。

すると、元素の数は12P12で479,001,600と予想されます。

現在、元素周期表に載っている元素の数は113。そのうち92番目のウランまでが自然界に存在する元素で、それ以降はサイクロトロンなどで人工的に作ったものです。

原子量が大きくなる(陽性になる)から、陰性な放射線を出して崩壊(陰性)します。原子量が大きくなればなるほど存在する時間が短い(陽性)


ものの存在という根本的な原理が間違っているとしたら、陰陽・無双原理は正しい理論とは言えないでしょう。


陰陽には、

1、陽と陰は、磁石のプラスマイナスのようにお互いに引き合う

2、陽と陽、陰と陰の同性は反発し合う

3、大きな陽は小さな陽を、大きな陰は小さな陰を引きつける

4、陰極まれば陽、陽極まれば陰に転じる

という四つの働きがあり、構造と働きの陰陽は逆になる、としています。

しかし、これが常にどんなものにも当てはまるかどうかも、元素の数が無限であるとすれば疑問です。 



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[ 2013/02/24 08:18 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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