忍者ブログ


万障繰り合わせの上
次男とキャッチボールをする。

PTA球技大会を前に少し練習のつもり。



夜眠れない時、好きなことをすればぐっすり眠れるのだけれど、夜にテニスをするところがないんだよなあ。

と次男が言う。



テニスをした後はすっきりして勉強もはかどるらしい。



僕はお酒を飲むとぐっすり眠ることができるけれど、仕事は全くはかどらなくなるから、テニスとお酒は違うのが明確だ。




それはさておき、


あるところからパーティ-の招待状が届きました。


万障お繰り合わせの上、お越しください。

とある。

僕は師僧から、


万障繰り合わせて、と言われたら何を差し置いても出席しなければならない、それが万障繰り合わせるということなのだから


と教わりました。




PTA、町内会、業界などの会議案内にも、万障繰り合わせの上ご出席ください、と書いていることがよくあります。



いつも気になってしまうのだな、この表現に。



万障繰り合わせの上、ということは出席を強制する言いかたです。こちらを最優先にしろ、と。「の上」だもの。


だから、何が何でも出席しなければいけない。どうしても無理なら、家人弟子秘書などの代理を立てなければいけない。



これは招待ではなく召集だ。


召集すべき会議もあるでしょうが、パーティーや宴会にはどうもねえ、相手に失礼ではないかと感じます。


大体、万障繰り合わせるのはこちらの問題であって、そちらから強要されても困る。


~させていただきます、~と思います、という言いかたも同じで、さも相手が中心であるような言い様に錯覚させている。だから気持ち悪い。



案内には、

ご都合よろしければ、ぜひいらして下さい

で良いでしょう。




阿川弘之先生は、招待状が届くたび返信はがきには「断然欠席」と書いて投函するそうですが、できれば僕もそうしたい。


PR


[ 2013/06/09 10:06 | 米ぞうの家 ]



<< 清浄な欲望  |  ホーム  |  7月の精進料理メニュー >>