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二時間の旅
用事のついでに栃木市まで行く。隣町、蔵の街です。

ここはかつて舟運の商都でした。

廃藩置県の際、栃木市は栃木県の県庁所在地になりますが、

その後、県庁は宇都宮に移されます。
 
維新の際、

明治政府に協力した藩には「同一県名」が与えられました。県名と県庁所在地の名前が同じ。
(これには違う説もあるみたいだけれど)

九州はみなそうですね。

例外は、会津県にならなかった福島県かな。

明治新政府にとって、幕府側についた藩は目障り。

徳川時代のほうが良かった、なんて言われるでしょうから。

栃木には徳川の聖地・日光があるのだから、新政府から嫌われてもしょうがない。 


栃木市にある旧県庁跡の案内板には、

「明治十七年、県令三島道庸は、強引に県庁を宇都宮に移しましたが、県名は栃木県としてそのまま残りました」

とある。

栃木高校出身の知人(大学教授)は、宇都宮で会議があっても出席しない。

何で宇都宮なんかに行かなければならないのか、

と言う。


それはさておき、

栃木駅前の駐車場に車を止め、

キャノンFー1に20ミリレンズをつけ、北へ向かって歩きます。
 
ミツワ通り共栄会という商店街を通る。

ここには玉川の湯(金魚湯)という銭湯があり、時々入ります。とても良い。入浴料300円也。
http://www.cc9.ne.jp/~harukin411/99_blank001.html

そこから5~6分歩いて倭町のポスト。



庭にあるようなもの。水道ホースとシャベルとジョウロと。


そのまま10分程北へ歩いて、万町・木嶋屋菓子店横のポスト 。





雨が降ってきた。

西へ向かい3分くらいで、大通りに面した栃木信用金庫本店前のポスト。 




南へ戻り、巴波川(うずまがわ)沿いを歩く。

鯉が泳ぎ、見た目の流れはきれいで観光客も多い。

走る人、サイクリストもいて、舟行という観光船もある。
http://www.kuranomachi.jp/sightseeing/ship.php

川沿い、湊町のポスト。



雨が強くなってきた。

北へ戻り、伝統建築物が並ぶ通りを歩き、

江戸火消し館の前を過ぎて、嘉右衛門町・岡田記念館(代官屋敷)前のポスト。

宇都宮は陸軍の飛行場があったので空襲がひどかったようだけれど、

栃木市の被害は軽微だったようで、古い建物が多い。





この近くに「あぶでん」という田楽屋(味噌屋)がある。古いりっぱな結構で、田楽もうまい。

http://www.kuranomachi.jp/spot/kuranomachi/abuden/


他にも蕎麦やうどんやウナギなどの名店があるようだけれど、食べないからよく知らない。

駅前の駐車場まで戻り、思い立った旅も了。

駐車料金2時間200円也。



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[ 2016/09/25 11:55 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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