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人に固有の性質は無い
千葉県八街市の葬祭場「リアマーレやちまた」に保存されているお輿



霊柩車ですね。

昭和50年代まで使われていた、とのこと。

車で引いたり、人が担いだり、昔は牛が引いたらしい。

ずいぶんと小さい 。大柄な人は乗れないかもしれない。


人は太ることもやせることもできますが、

それは意識的にも無意識にもそうなる可能性があります。

ですから、


僕はやせている、

あなたは太っている、

というのは固定した永遠の事実ではありません。


人の身体も心も本来無自性なので、

人には固有の性質も無い。

心温かい人に出会うなどの縁によって、悪心は善心に移り変わり、

親に頼りっきりの子も、いつか自立する。

因果を信じれば、良い結果のために悪いことから離れる。

幸せを願うことによって、

真理とか悟りとか、本来宇宙自然に存在している道理が、

愚かな迷う心を、香りが移るように変化させます。

かように心は不変固定的ではなく、

憐れみや思いやりによって向上し、

たとえ悪いことをして、悪い結果があっても、

懺悔してその業が尽きれば悪いことは消えます。

同じように、

修行の果もすぐに尽きますから、

より上を目指して、常に続けなければいけない。





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[ 2016/09/12 11:20 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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