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体臭と悟り
あんた、臭いよ

と言われた時に考えてみる。



臭いのは僕の皮膚だろうか。

それとも、

脂肪が臭いのか、筋肉が、骨が、髪の毛が臭いのか、血液体液が臭いのか

おそらく、

それらの総合体、統一体が臭いのだろうな。


そう考えると、

臭いのは「僕」を構成している統一体であり、「僕」という固定したものは無い

という空を悟ることができる。



以下は理屈。

僕は

地 水 火 風 空 識

という六つのものが組み合わさってできたもので、臭いと言われた「僕」という実体があるわけではない。

炭素や酸素などの元素で作られている、というようなこと。


これは、

一塵の埃も、仏も、一切衆生も、宇宙も、この六大で、元素でできている。

さらに、

僕の地大と仏の水大、あなたの識大と僕の火大も、障りなく渉入しています。

元素がそれぞれ入れ替わっているのですね。

ということは、

そこに「僕」という固定したものは無く、六大や元素が集まったり離れたりしているだけ。変化しています。

僕は無常である、ということ。 


無常であるものに執着するほどくだらないことはない。

無常は苦であり、それが無我であると知れば苦は無くなる

という仕組みです。




ところで、

おっさんが使う枕は臭いらしい

それは後頭部から排毒しているから。

後頭部は消化器系

胃腸の不調が、枕が臭い原因である。 



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[ 2015/10/16 06:37 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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