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何を食べたらいい?
小学校4年生の時、

何を読んだらいいですか?

と担任の先生に聞いたら

ジュール・ベルヌと新田次郎を勧められた。

早速『海底二万マイル』と『聖職の碑』を買って読みふけり、

それからたくさん本を読むようになった。

一日のうち、ちょっとだけでも本を開く時間は、渇いた喉にビールが染み入るくらいの嬉しさがある。



それはさておき、

『倶舎論』には

「有情の身命を養うものを食と名づけ、食物に四種あってこれを四食と言う」

とあり、

お米や野菜などの日常の食物

演劇や音楽など、身に触れて楽しむもの

希望や夢などの意識を体とするもの

阿頼耶識(自我などを生み出す根本的な種子)

の四つが身命を保つ「食」であるとしています。


この四つ以外に『法華経 四』や『八十華厳 浄行品』には、精神的養素として五つをあげています。

その中でも重要なのが


禅悦食・・・

坐禅瞑想など心の統一法によって得た静かな精神は、智慧のいのちを養う食である。


法喜食・・・

法(真理や悟りへの道、世の中のすべての存在)を受け入れることは喜びであり、心に歓喜を生ずる食である

のふたつ。



で、何を食べたらいい?

と聞かれたら、ぜひともお出ししたいものがあります。


大根おろしに梅干しを載せた小皿。



これはあらゆる面で最高の食であります。

まず、陰陽のバランスがいい。

梅干しの塩気、時間、圧力という陽性と、クエン酸の陰性

大根のカリウムなどの陰性

生のすりおろしには酵素が生きている。

繊維が多く脂肪は少ないから、良い便を作る。

カルシウムが多く、リンが少ないから体液をアルカリにする。



同じく

ご飯に、昆布出汁で伸ばし海苔を混ぜたとろろをかける。

しいたけ出汁の味噌汁に少しの豆腐とたくさんのニラを入れる。
 



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[ 2013/05/01 08:07 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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