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[ 2024/04/20 18:41 | ]
大豆から豆腐へ。
大豆はたんぱく質と脂肪が多い、だから比較的陰性な食品です。

豆腐にすると水分が多くなるので、より陰性になります。

それを水切りして、よくすって、醤油や味噌を加えて焼けば、比較的陽性な料理になります。

陰性なものを陽性にする、陽性なものを陰性にする、そうすると何でもおいしくなります。


豆腐、玉ねぎ、前日のおでんの具みじん切り

それを地粉でまとめ、多めの油で焼いてハンバーグ



炒めて味噌で蒸し煮した鴫茄子と、油消しでキュウリの塩もみ 



陰陽は視点と比較対象によって変わるので、いざという時に、どこを見るかで判断を迷うことがあります。

慣れればおおよそのことがわかるのですが、それには少々時間がかかります。

基本的には排毒しているものの陰陽をみれば、それが症状の陰陽になります。


会員向けページにまとめました。⇒陰陽を判断するコツ
https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/shintenan/JjTZQaqPbj8



基本的に人間の陰陽は7~5:1くらいですから、陽性のものの5倍くらいの陰性を食べるとバランスが取れます。 例えば、お肉の5倍の野菜を食べる。

これ、グラム数や体積で考えなくて大丈夫です。そんなものわかりませんから。


味噌は大豆のカリウムがあるので陰性と考えます。

醤油も同じですが、さらに水分が多いのでもっと陰性。

梅干しにはクエン酸という陰性がある。

でも、砂糖や添加物などの陰性は入れないほうがいい。味が壊れるし、不純。

それに

薬味のネギや大根おろしやレモン汁や香辛料など、きれいな陰性がいろいろあります。

でも、もっと簡単に陰性を取り入れて陽性毒を消し、バランスをとる方法があります。

それは次回に。

とにかくも、いろいろ工夫するのは楽しい。


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[ 2014/09/06 17:59 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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