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存在の原理
先日、横浜で望診法の講義をしましたが、

望診法のバックボーンになっているのは陰陽の理論です。

それは、

陰と陽の(力の)バランスによって、あらゆるものが存在する、

と考えます。

物理学や数学にもそれぞれの原理法則があるのでしょうが、

仏教には、

空、無常、縁起、無我、本不生などの言葉で表現される、

あらゆるものの存在の原理と法則があります。

仏教の目的は、それを悟る、ことです。

そして、

この原理法則を、

三摩地という瞑想修行によって体験します。

なぜ、そのようなことをするかといえば、

僕、あなた、仏、人間関係、生死、地球、宇宙、動物植物鉱物、心、悩み、不安・・・。

それら存在の原理法則を知らないことが、苦しみになるからです。


仏教は平等を基本にしていますから、

僕、あなた、仏、人間関係、生死、地球、宇宙、動物植物鉱物、心、悩み、不安は、

みな平等です。

ですから、

すべてのものは他のものが存在する助縁になっている、

つまり、
 
あなたが僕を存在させている、
 
植物が動物を、僕が地球を、生が死を存在させ、

他のものを生み出す働きをしている、

育てる働きをしている

助ける働きをしている

と考えています。

それを慈悲と云います。

そして、

他を助けるため(つまりは私が存在するため)には智慧が必要になる。

そうして、

慈悲と智慧というふたつが、仏教の中心になります。

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[ 2019/01/17 12:27 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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