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心の眼を開く
隣町二宮の渡邊麹店で麹を買う。

ここは昔ながらの麹屋さんで、昨今は甘酒が良く売れるらしい。

お米とお豆を持ち込めば味噌も作ってくれる。塩も指定できる。

 
母がいろいろ準備して味噌を仕込み、

あまった大豆を、あまった練炭コンロの火で炊いて晩酌のつまみ。枝豆みたいでうまい。




それはさておき、

同級生がぬいぐるみをたくさん持って来て、

拝んでから処分してくれ、と言う。

心は本来不去不来であるけれど、去来の法を修す。


大切にしていたものはゴミに出しにくいですからね。

被災地のガレキもゴミではなく、そういう大切なものの塊です。


 
昨日は七七日の法事と位牌の開眼を頼まれました。

開眼供養は拝む人の心の眼を開くことです。

それは自分の外側ではなく内側を観ること。


『般若心経秘鍵』には

あらゆるものが尊い仏であるのに、

心の眼の暗い衆生は、その盲のためにそれを観ることができない

とあり、

「医王の目には途に触れてみな薬なり」

と云う。


人は誰でも、大切なものは丁寧に扱う。

大切な人には優しく心を込めて接する。

それは心のちょっとしたことで、

大切だと思うことは心の内側を調整すること。

それは心の眼が開くことになる。

大切にするものはよく知り、心を開く。

それが拝むということ。


大切に思うことはとても大切。






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[ 2017/02/26 09:09 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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