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悟りと胃腸
動物の受精卵は細胞分裂によって成長しますが、ある時期に細胞の外側と内側に違いが生じ、

外側が外胚葉、内側が内胚葉になります。

外側にあるので外肺葉は内胚葉に比べると陰性。

この二胚葉の間に中胚葉が生じます。

中胚葉は中心にできるので、三つの中では最も陽性。

外胚葉は最も陰性なので、陰性な神経系と眼球関係に分化します。

内胚葉は消化器系、一番陽性な中胚葉は陽性な循環器系に。

http://www.irohabook.com/germ-layer


望診法では、

陰性な外肺葉=神経系は智慧

内胚葉=消化器系は意志

中胚葉=循環器系は情緒

とつながっていると考えています。


密教は、人は本来仏である、という立場です。人は誰でもブッダである、ということ。

ブッダとは悟った人であり、

悟りとは、自分の心を如実に知ることです。

それは、

しあわせになること。

迷いと苦しみが希望と勇気に変わること。

本来の自分、生まれる前の心を知ること。

この心に従って進むことが修行。 


僕らは本来仏なのだけれど、実際は違う。迷っている。


鉱山には金の鉱脈があるけれど、それイコール金ではない。

精錬して磨かなければ金にならない。

同じように、

僕らの中にある仏(悟り)も、修行しなければ悟りに至らない、苦しみは無くならない。

その、本来仏である自分の心を知るために修行をするのですが、

まず始めに必要なものは、

悟りを得たいと思う強い意志です。

これを菩提心という。


そのためには、

消化器が、胃腸が丈夫なほうがよろしい。



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[ 2016/10/10 16:23 | 米ぞうの家 ]



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