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悟りの食事・しあわせのご飯
週末はセンター試験ですね。

受験生皆さんのご健闘をお祈りしています。


試験会場の椅子に坐ったら

両手を机の上に出して、掌を一回上に向ける。

たた、これだけで余計な緊張が取れます。

解答や質問に迷ったときは、

親指を掌中に入れて握りこぶしを作れば、

自律神経が安定して良い効果があるでしょう。


ところで、

悟りとは「しあわせ」になることで、それは「心の平安」を得ることです。

そのための修行カリキュラムがたくさんありますが、

食事を作るのも食べるのも修行のひとつ。

「食時作法」五観の偈では、

道業を成ぜんがためなり、世報は意にあらず
(食物を受けるのはただひたすら仏道を成就せんがためであり、世間の栄達名誉地位にはまったく関係がない )

と心の中で唱えます。

つまり、悟る(しあわせになる)ために食べる

ということ。

悟るためには身体が必要であり、その身体を養育するのが食事。

生きていることで、仏の智慧といのちを得ようとします。


さらに、

「正食偈」では、

飲食するときは衆生とともに 禅定の悦びを食とし、真理による歓喜の心がましますように

と唱えます。これは『八十華厳』にある偈文ですが、

身体を養うだけではなく、心の中にいる仏を養い、悟りの境涯を育むことが食事である、

ということ。



仏前にお米や炊いたご飯をお供えしますが、

これは忍辱の心の象徴。

僕らは普段、

耐え忍ぶことを忘れ、怒りを生んで、他人の批判非難や不平不満を持ちます。

お腹が空くと怒りっぽくなるけれど、ご飯を食べると心が落ち着き、精神が安定します。

このように、怒らず微笑み、心を静かにして平安になることが、最大の供養である

ということ。


ごはんを食べると、

脳が安心して、理解力と慈悲心が生まれます。



味噌汁を飲めば、

腎臓がよく働き、勇気と落ち着きが得られます。



お漬物を食べると、

肝臓がきれいになり、忍耐力が養われます。

これで、しあわせになれる。






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[ 2017/01/13 11:36 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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