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新春随想 ~ ウルトラセブン ~
高野山の修行時代、護摩行で火を前に瞑想していると、ポール星人をよく思い出した。
http://www.youtube.com/watch?v=rPiTTxYVs5w


年末年始、ちょっと一息の時間にウルトラセブンのDVDを観た。

あの素晴らしい地球防衛軍、ウルトラ警備隊のエネルギー源は原子力。ウルトラ警備隊基地の地下には原子炉がある。

あのころは万博もアトムも原子力。


その原子炉もポール星人の前では凍りついてしまい役に立たない。


ウルトラセブンはじめM78星雲の勇者たちのエネルギー源は太陽。

地球上でエネルギーを消耗したセブンは、太陽の近くでその光を浴びて充電する。

そして、地球を救うのはウルトラセブンたちなんだ。


セブンたちは地球上であまり長い時間戦えない。

現在の太陽光発電もエネルギー効率は非常に低い。


なんと象徴的なんだろうか。



以下、ウルトラセブン中語録。


侵略者は超兵器に対抗して、もっと強烈な破壊兵器を作りますよ

我々は、それよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!

それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ・・・
               (「超兵器R1号」)




メトロン星人の地球侵略計画は、こうして終わったのです。

人間同士の信頼感を利用するとは、恐るべき宇宙人です。でもご安心ください。

このお話は遠い遠い未来の物語なのです。

何故ですって?

我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから・・
                (「狙われた街」)




教えてやろう。

我々は人類が互いにルールを守り、信頼しあって生きていることに目をつけたのだ。

地球を壊滅させるのに暴力をふるう必要はない。人間同士の信頼感をなくせばいい。

人間たちは互いに敵視し、傷つけあい、やがて自滅していく。どうだ、いい考えだろう?          ( 同上 )




「みんな、何を疑っているんだ!まず、相手を信じることです!そうでなければ人間は、永遠に平和をつかむことなどできっこないんだ!」
                (「ウルトラ警備隊西へ」)
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[ 2013/01/04 15:53 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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