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書評の楽しみ
『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(高島俊男著)に、

「書評十番勝負」があり、『狐の書評』が載っていた。

読んでみるとすこぶる面白い。



狐さんは山村修。

『狐の書評』(本の雑誌社)
『水曜日は狐の書評 日刊ゲンダイ匿名コラム』(ちくま文庫)
『遅読のすすめ』(新潮社)
『〈狐〉が選んだ入門書』(ちくま新書)

など本についての著作は多い。

狐さんはドラマの刑事みたいに本を探る。

本は忙しい時に読む ちょこちょこ読むのがよろしい。
 
時間がたっぷりある時は、読書ではなくモノを考える、思惟するのがいい 

と云う。


池澤夏樹の『読書癖』全4巻 みすず書房

もいい。

これは少し高貴な香りがする。

著者は、

読書は趣味や仕事でなく、

性癖だと云う。



書評は文字数が限られているから、無駄を徹底的にそぐ

だから

美しい文章になる。

さらに、

出だしと終わりの文は印象的な言葉が選ばれる。


その他の書評に、

高島俊男の近刊、 

『本はおもしろければ良い』連合出版

web版にも書評があります。
http://okotobasaishin.blog.fc2.com/blog-category-2.html 


宮脇俊三の書評も、文章が鋭い。

『乗る旅・読む旅』
『終着駅』

『終着駅は始発駅』の巻末には、
「私が選んだ鉄道旅行の本100冊」がある。


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[ 2017/10/30 08:24 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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