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朝立ちを陰陽で考える。
おっさんが集えば、老眼・腰痛・糖尿・高血圧などの話題が、半ば自慢話のように出てきます。


酒が弱くなった、息子に腕相撲で負けた、物忘れがひどくなった、なども自慢になる。


あるお客さんが、


麻の下着に替えたら朝立ちをするようになった

と言う。


食事を変えたら、運動をするようになったら、呼吸法を試してみたら、などでもそうなるらしい。


山頭火が、


けふいちにちはなまけるつもりだったが、
おもいかえして、午後二時間ばかり行乞。


よき食欲とよき睡眠、そしてよき性欲とよき浪費

それより外に何もない



と書いているのは、歳をとっても食欲と性欲が衰えないことに絶望していたのかもしれない、と僕は思う。




朝立ちは、男の健康のバロメーター

などという文句を聞くことも多い。


生き物の目的は生きのびることですから、結婚して子を生み育て、その子を強く優秀にするのがよろしいのでしょうが、それができる可能性のある朝立ちは、力強く生きている安心感に浸れるのでしょうね。




朝立ちは浅い眠り(レム睡眠)のときに起こるので、睡眠中にも何度か勃起しているはずです。


定期的に血液循環が身体の中で行われているのでしょう。



勃起するのは陽性な現象ですが、陽性が強すぎると勃起力を持続することができません。陽性なほど力は短く、陰性な力が時間を伸ばします。


朝は環境が陰性から陽性に変わる時間帯ですから、朝立ちは時間的に一番最後におこる陽性症状と考えられます。


また、陰性なものが代謝するときに陽性な勃起をすると考えられますから、陰性な食べ物、陰性な環境や思考が多いほど、朝立ちする可能性は高い。


いずれにしても、朝立ちなどの陽性なエネルギーは、何かほかの活動的なエネルギーに転換すると、よい効果が現われると考えます。

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[ 2013/06/08 08:31 | 米ぞうの家 ]



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