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楽々談義・食べ過ぎ病はこうして治す。
「世の中に、寝るほど楽はなかりけり、浮き世の馬鹿は起きて働く」

などと申しますが、何かをするより、何もしないほうが楽でございます。

例えば、 健康になるためにこれを食べましょう、

なんてことよりも、

こんなものを食べるのを止めましょう

というほうが簡単でございます。止めるんですから、考えなくても良いし、お金もかからない。やめちゃうんですから。


お肉ばっかりで野菜を食べないんです。

甘いものがやめられなくてねえ。

なんていう話をするかたがいらっしゃいますが、こういう人はなんというかその、 お肉とか甘いものを食べちゃいけないと思っているんでしょうかねえ。

そんなことはないんですよ。 何でも食べていいんです。 そりゃあ、よそさまのごちそうを盗んで食っちゃあいけませんがね。

何を食べるかよりも、どう食べるかが大切なんです。そこが人間の人間らしいところなんでございます。


お肉が好きで野菜がきらいならね、いっそのこと高級なお肉をバーンと三日間でも一週間でも食べてごらんなさい。

甘いものもね、高級なお菓子、最近ではスイーツなんて言うようですが、

あれねえ、ちょっと前まではデザートって言ってたんですがね、 最近は言葉がすぐに代わってしまうんですね。

ズボンがパンツになったり、ゼリーがジュレになったり、ジッパーがファスナーに、チョッキがベストに、これは古いか。

猿股と股引とステテコも区別がなくなりましたね。

そういえば、この前お寺に来た女子大生はね、マッチが擦れなかったんですよ。擦ったことないんですね。

和式トイレでうんこできないとか、ダイヤル式の電話をかけられないとか、回す蛇口を締められないとか、いろいろあるんですね、今は。


おっと、話が變なほうへ行っちゃいましたが、 とにかくね、甘いものもたーんと食べればいいんですよ。

ホントは食べちゃいけないんだとか、へんに我慢してストレスためてね、それで病気になってりゃ世話無いよね。

食べ過ぎ病の治療法はたっぷり食べることなんです。 それもコツがあってね、高級なものを、毎日続けて、もうイヤ、っというほど食べるんです。

やってごらんなさい。 きっとね、その反動で何かを食べたくなります。

そうしたら、またおいしくて高級なものをたっぷり、いやと言うほど食べるんです。

思い切ってストレス全部食べちゃうんです。

そんなことして病気にならないか、ですって?

だって、我慢したらストレスで病気になるんだから、同じじゃあありませんか。


添加物の陰性が多いと認知症につながる、 とか、

砂糖と肉食がガンの原因だ、

あの病気はこれのせい なんて聞くと、

あらま、添加物は摂っちゃいけないんだわ。

お肉は食べちゃいけないのね。

今日、お砂糖の入っているもの食べちゃったけど、どうしましょ。

なんてね、言う人がいるんでげすよね。

食べて良いもの、悪いもの なんて、ふたつに分けて考える人は救われないですね。

なんでもそうですけれど、良いとか悪いとか、好き嫌いとか、阪神と巨人とか、二つに分ける思考はダメなんです。横浜や広島も見みなけりゃ楽しくないですよ、まったく。

だって、そういう思考なら、善を作ったら悪ができてしまうでしょ。

でね、善は勝たなければならないから、無理をしてでも、不自然でも、事実を歪曲してでも、感情的な思考を作り上げてしまうことはよくあるじゃあありませんか。

全ては量の問題ですよ、もしくは生きる姿勢の問題なんです。

良い悪いという思考はね、ぜひ捨ててください。そんな考え方はあきらめてください。そうすれば悟ることができます。

どう食べるか、どう生きるかなんですよねえ。

おっと、こんなゴタクを並べている暇があったら、早く寝たほうがよろしいですな。

枕元に本を積んでごろごろする。こんな楽しいことはありません。
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[ 2012/11/05 08:35 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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