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檀家とファンクラブ
東京の7月盆が過ぎましたが、お天気続きでした。

8月のお盆は長野と徳島で拝みます。

暑いですが、暑いだけのことですから、毎日楽しく過ごしましょう。


さて、

田舎の小さな寺とご縁ができて、関係者といろいろ話をしています。

山村で檀家は少ない。

少し前に、

檀家のお子さん夫婦が創価学会に入信して、

お父さんたちもそれに従ったので檀家を離れた、

とのこと。

まあ、信仰は自由ですからかまわないけれど、この寺は檀家になるのも辞めるのも、出入り自由。

ああ、そうですか、という感じ。


僕は今までのご縁で、御祈祷ご回向を続けている人がいますが、

何人かがその寺の檀家に入れてくれ、と云ってくれます。

はいはい、どうぞ、

という感じ。


檀家とは檀那(旦那)の家で

旦那とはサンスクリット語・ダーナ(dāna)で、意味は施しをする人。

布施ですね。

旦那さんとは施しをする人。




現代日本は資本主義で、何でも値段と質を自由に選べます。

安いところから買う、

とか、

クオリティが高いから使う

など、自分で選ぶ。

 
檀家制度もそのようにすれば良いのですが、そうもいかない事情がいろいろあるようです。


お釈迦さんもお大師さんも、

その人柄が素晴らしいからファンが集まり、応援してくれました。

お寺やお坊さんも、

制度的なものではなく、心の交流でお付き合いする関係があります。

人が集まり、みんなで勉強修行して、

悟りを求めて楽しく暮らせるようなファンクラブ的関係。


でも、

ファンクラブなら、

会員限定サイン入りグッズとか、

握手会とか、

外に何が必要になるのかな。

 
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[ 2017/07/17 06:43 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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