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檀那さん
法事後の会食で、列席のかたがたとお話をしていたら、

葬儀で菩提寺に○十万取られた、

どこそこの寺では、戒名料で○○万円取られる

本堂改築するので、ウチは○○万円取られた

と言う。

取られる、って言いかたもねえ。

詐欺や恐喝みたい。

まあ、現代仏教の問題点がそのあたりにあるのでしょうね。



サンスクリット語のダーナ(dāna)という言葉の音訳が「 檀那」。

「旦那」とも書きます。

意味は、与えること。

つまり、檀那=布施です。

で、

ダンナさんというのは布施をする人 与える人、施しをする人

何もしない人は旦那さんではない。

そして、

ダンナさんの集まりが檀家。

仏教を守る人。

寺や僧を援助する庇護者。

そして、悟りに憧れる人、幸せを望む人。



昔々、

蘇我氏を始め、有力豪族や天皇皇族武士が寺院を建立、仏教を庇護しました。

一族の繁栄と、世の中の平安と、ブッダを守ることで自らも守られる、いろいろなことを期待して。

そして、

江戸時代の宗教統制政策の一環(つまりキリシタン禁制のため)として設けられた寺請制度が檀家制度の始まり 、

などという歴史的背景がありますが、

現代では、

檀家は特定の寺院に所属し、葬祭供養などその寺に任せ、その費用を払う。 

個々の檀家が寺院の経済的支援者となる。

でも、なんとなく寺側の権限が強い雰囲気の所もある。


ところで、


タイガースが好きな人、応援したい人、期待している人、

タイガースとともに人生を楽しみたい人 は、

阪神タイガースファンクラブへ、入会金や年会費を払って会員になります。

そのお金はファンクラブの維持費になる。


入会すると、

チケットの先行販売、会員割引

ファン感謝デーに招待

オリジナルグッズや会報が貰える。

その他、イベントやプレゼントがあり、

選手とハイタッチ、

などの特典があります。




お寺は修行するところですが、それと共に、



毎日供養や祈祷をして縁者に安心を与え、地域の伝統を守り、ふるさとの人と環境を育んでいます。

そして、

多くの寺は檀家に支えられています。
 
お寺は檀家のもの、

ですので、

檀家になれば、お寺を支えるためのお金が、

ファンクラブの入会金や年会費のように発生する場合があります。

その金額の多少が問題になるのでしょうね。

昔は貴族大名などの大金持ちが庇護したけれど、今のお寺を支えているのは庶民ですから。

いくら取られた、なんて思われないクオリティにすれば良いのかな?

それから、

ファンクラブは自らの意志で入会退会しますが、

昨今の檀家はそうではない、と思っているから、精神的に不自由なんでしょうね。

宗教は家のものではなく極めて個人的なものです。あまり窮屈に考えないほうがいいかもしれない。

でも、

檀家になれば特典がたくさんあるかもしれない。

法要やお祭りの先行割り当て、檀家割引

檀家さん感謝デーに招待 

お寺オリジナルグッズ (金運アップの数珠かもしれない)や寺報 が貰え、

様々なイベント(そこで肩こりや頭痛が治るかもしれない)やプレゼント(秘仏が見られるかもしれない)があり

お坊さんとハイタッチ



そんな現世利益だけではなく、

お寺に来て修行すれば、

健康になる。

心をコントロールできる。

迷い、不安、疑い、悩みから開放される。

その結果、人生が楽しくなり、人格が向上する。

そして、

速疾にしあわせになれる。



六大無礙にして常に瑜伽なり
(悟りの世界では仏も凡夫も森羅万象みな地・水・火・風・空・識の六大から成る、法爾自然の仏である)

四種曼荼は各々離れず
(仏は仏、凡夫は凡夫、石は石、鳥は鳥、森羅万象はみな仏の世界におさまっている。だから、それぞれに修行を行えば仏になる)

三密加持すれば速疾に顕はる
(仏と凡夫の身体と言葉と想いの神秘の働きが 、たがいに力添えするがゆえに、速やかに悟りにいたる )

と『即身成仏義』にあります。

お寺はそれを実践するところです。








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※「ホメオパシーを理論的に考える」
 https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/shintenan/-QNQxMTI0I4


※「ナトリウムが陽性でカリウムが陰性というのは本当だろうか?」
https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/shintenan/XaUA3pXVums


※「乳酸菌とセシウム」
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●眞天庵・穀菜食の舎  須永 晃仁

メール:gbqmk185@ybb.ne.jp

FAX:0285-35-4901

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[ 2016/05/13 11:08 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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