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湯豆腐日記
子どもの声を騒音とする嫌な世の中になっているようですが、

子どもとご飯を食べるのは楽しい。

ご飯だけではなく、子どもがいる世の中は楽しい。


でも僕は、

大人とご飯を食べるのが苦手。

家族や心安い人以外の大人と食事をするのは恥ずかしい。

何だか、

ウンコしているところを見られているようで恥ずかしい。

食べる、という行為は排泄や性交と同じで、ケモノ的本能的で、それを見られるが恥ずかしい。



だから、

人間は食べるのもするのも、上品にきれいにしようと工夫するのだろうな。

心の動きとして、

食べ散らかすことと、女の子に乱暴するのは同じようなものじゃないかな。


そんなわけで、

僕はひとり湯豆腐で一献する。



昆布出汁 三つ葉 陳皮 まいたけ

庭の三つ葉はまだ芽が出たところ。小さなそれをつまんで鍋に入れると春の香り。






昆布出汁 なめこ 菜の花

畑では昨年末の小松菜やアブラナがちょうど良い菜の花になっているので、摘んできて春の味。





昆布出汁 ゴボウ味噌漬け えりんぎ レタス

古い味噌に漬けているごぼうは滋味あるお菜になるけれど、鍋に入れると香気ある出汁になる。





昆布出汁 セリと大豆

セリは春の味、疲れとデブを治す。セリと大豆は出会いのもの。


豆腐は時間がもっとも大切。

どんなに良い材料作りかたをしても、翌日になったら味は台無し。

作ったその日のうちに食べたい。





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[ 2016/04/12 19:17 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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