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焼きそばを味わう

焼きそばには、

こうして欲しい、と思うことがいくつかある。

キャベツはふんだんに、肉は少なく。

ソースの味付けは濃く。

一度に大量を作る。

紅生姜の量は、

甲子園球場外野ビジター応援席の割合程度。

僕らは、

野球場で相手チームの応援席を観て、

紅生姜状態と感じる。




料理には、それにあった器がある。

焼きそばに合うのは、

 ポリスチレン性フードパック蓋つき。



東海林さだお著『いかめしの丸かじり』にも、

「ソース焼きそばの器、それはもう「屋台で入れてくれるプラスチックのパッカン式容器」に決まっているじゃありませんか。あれが一番似合う。
 だから家庭でソース焼きそばを作ってみんなでテーブルを囲んで食べる場合、あれに盛って食べるのが正しい食べ方です。あ、そのとき、パッカン式容器のフタを閉じて、輪ゴムをかけるのを忘れないように。」


とある。


これを芝生の上やベンチで、割り箸で食べる。

漆の塗箸は合わない。


青い空、

子らの声、

さわやかな風、

草や土の匂い、

そういうところで食べるのがうまい。



小山高専工陵祭で毎年出店している「寮生焼きそば」は、

作りかたも味も、なかなかよろしい。


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[ 2017/11/05 13:47 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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