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芸術のあとは居酒屋のヌキで
久しぶりに土日が空いたので、土曜日は長男と千葉市へ。

千葉市は城下町ではないけれど、お城みたいな千葉市立郷土博物館がどんとひかえている。

その近く、千葉市立美術館へ。

見たかったのが 、

「小川信治-あなた以外の世界のすべて」
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2016/0907_2/0907_2.html
(10月30日(日) まで)

見ごたえあって、

広重や北斎も見ることができて楽しかった。

息子は、絵は哲学なんだね、と言う。

千葉駅近くのインド料理店で、インドビールとベジタブルカレーセットを食べて帰宅 。


翌日は上野

世界文化遺産・国立西洋美術館の建物を見たかった。
 
子どものころから、

前庭の考える人や地獄の門は何回も見ているけれど、

初めて中に入る。企画展は興味が無いものだったので常設展。

さすが国立。高校生以下は無料、大学生は130円で、

ルーベンスもドラクロワもミレもモネもルノワールもゴーギャンもピカソも見ることができる。

ここの絵は、哲学ではなく芸術だ、と息子が言う。


ところで、

北西に500メートルくらい、国立博物館の西に、京成電鉄の旧「博物館動物園前」駅があり、この建物も美しい。

京成上野から電車に乗ると数分で、地下の暗い中に使われていないホームも見ることができます。

僕はこの駅が好きだった。


ヨドバシカメラで用事をして、大統領で一献。

息子はビールのジョッキ、僕は熱燗「大統領」

肴は「抜き」。モツ煮込みの中の豆腐だけ。締まってスが入ってうまい。

 
それにしても人が多いですね。

総ての飲み屋が昼から満席状態。なんと平和なんだろうか。

飲み屋にいる人はみんな楽しそうだ。

世の中みんな、戦争なんかしないでお酒を飲んでいれば良いのにねえ。

不飲酒戒があるのなら、居酒屋に行ってソーダを飲んで、抜きを食べれば良い。

戦場へ行くよりはるかによろしい。


 僕らは飲みながら歩きながら、

科学の動的平衡やアイデンティティは、仏教ではどう捉えているのか

科学が求めているものと宗教のそれとは何が違うのか

などを話し合った。


僕は若いころ、
 
自分は何のために生まれてきたのか、

生きている意味はあるのか、

僕が僕である必要はあるのだろうか

それらの答えを狂おしいほどに求めていた。

そんなことも思い出した秋の週末。




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[ 2016/10/18 09:18 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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