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青春
青春とはラーメンである

と小池さんが言っていたような気がするけれど、麺は穀類であり、スープを野菜ときのこにすればその麺の消化酵素になる。

あのようなものは消化が良くなければならない。噛まないのだから。

だからラーメンこそ精進に限る。


昆布しいたけ出汁で作った味噌汁の残りを5倍に薄め、季節の野菜ときのこ数種類煮る。

麺をゆでる。

どんぶりに醤油、ごま油、こしょうを入れて上記のスープで溶く。

ゆでた麺を湯切りしてどんぶりに入れ、ネギと海苔を盛る。

さあ、召し上がれ。




それはさておき、『青春の影』は僕の好きな曲のひとつ。


君の心へつづく長い一本道は

いつも僕を勇気づけた

とてもとてもけわしく細い道だったけど

今君を迎えにゆこう

自分の大きな夢を追うことが

今までの僕の仕事だったけど

君を幸せにするそれこそが

これからの僕の生きるしるし
         (1974 「青春の影」 チューリップ)
http://www.youtube.com/watch?v=Hzth_yi33e0




僕も、自分の大きな夢を追うことが若者の仕事だと思う。

この曲の副題は「I'll always remember you」

歳をとると、いつの間にかそういう気持ちになる。大きな夢を追った日々があれば、余計にそう思う。


順風満帆な人生だったわけではないけれど、今までで最も充実したと思えるのは大学に落ちて浪人した1年間と、会社を辞めて大学に入りなおした2年間だ。


心ゆくまで勉強できる時間は素晴らしくて、この上なく楽しい。

勉強以外の善悪もいろいろ覚えたけれど、あの時間に僕は未来への憧れと希望をたくさん持つことができた。

その時間が過ぎると新しいステージの幕が開く。それは喜劇かもしれないし、悲劇的なシーンも多いかもしれない。

でも、それは確実に僕の役だ、しかも主役。


僕は50歳を過ぎたけれど、人生の何たるかが分かったとは言えない。

お釈迦さん、お大師さん、恩師が言ったことを真似しているだけだ。

それでも生きていくうちに、若い時に学んだ知識が智慧に変わったり、あの時の不安や迷いが悟りに変わったりすることはある。


青春の蹉跌かもしれない事柄も、人を限りなく大きくしてくれることは確かだ。

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[ 2013/03/21 09:51 | 米ぞうの家 ]



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